kabayakitakuan’s blog

人はみんな何かしらのプロだと思っています。 国家公務員のプロ・休職のプロ・転職中のプロ・ロードバイクのセミプロ・PUBGのセミプロ・焚火のプロ・田舎住まいのプロ

キャリアを見つめる

やりたいことを仕事にしている人がいる。

ネットの世界を通じて、楽しそうに働いている人の存在を知りました。

 

そしてその世界にとてつもなく魅了されました。

どうしたら毎日を笑顔にしてくれる仕事に就けるだろう、と。

 

もうアンパンマンのマーチが脳内エンドロールする仕事は嫌なんだ…。

 

 

~目次~

1.やりたいことは、出会うもの

2.やりたいことを見つけている人のルート

 

 

1.やりたいことは、出会うもの

 

楽しんで生きている人は皆こう言います。

 

「とりあえずやってみそ」ってね。

 

外の世界の人に会ってみたいなら、まずはその世界に近づかなければ始まらない。

 

 

2.やりたいことを見つけている人のルート

 

【学生のころからチャレンジしており、その延長線上で仕事になったケース】

おおよそ情報発信を欠かさず、繋がりが生まれることのよって仕事も舞い込むという場合が多い。

一番憧れるパターン。でももう無理。

 

【もともとやりたいことがあり、その夢のために会社勤めを経て、世界に身を投じるパターン】

会社勤め中もこつこつ夢に向かって努力を続けた人が成功している。

 

【今の生活に不安を感じ、心機一転チャレンジするルート】

不安と希望に突き動かされているので、戦略的に行動できないデメリットがある。

一方で職歴によるノウハウが蓄積できている場合は知識を生かせる異業種に転じている人もいる。

 

3.未来のことなんて誰にも分からない

 

観光需要が勃興している最中にコロナウイルスが到来するがごとしですね。

こんなくそったれなウイルスの到来なんて誰も予想していなかっただろうし(ゲッターズ飯田氏を除いて)、売り手市場が続くと考えて何となく就職活動をしていた学生も多いことでしょう。

 

でも、東北大震災のように、たった一つの地球要因で私たちの人生設計はあっけなく変わってしまいます。

 

その瞬間に、果たして自分は平気な顔して生き抜くことのできる力を持っているだろうか。