kabayakitakuan’s blog

人はみんな何かしらのプロだと思っています。 国家公務員のプロ・休職のプロ・転職中のプロ・ロードバイクのセミプロ・PUBGのセミプロ・焚火のプロ・田舎住まいのプロ

無職日記 ~無職であることの心がまえ~

無職になってから真っ先にやったことは、「自分と同じ境遇にある人類を探す」です。

 

社会から離れたはずなのに、嫌になるほど社会を近くに感じた瞬間でしたね。

ただし、いろいろ得られたこともあったので以下に記載します。

 

目次

1.無職は最強&最弱

2.無職になった経緯は様々

3.無職は学び

 

 

1.無職は最強&最弱

 

人を縛り付けるモノが世界には3つほどあると思います。

1つ目が社会性 2つめが時間 3つ目が経済的権力 です。

 

無職になれば2つ目の「時間」について限定解除されるため、それはもう最強です。

なんでもかんでも勉強できるし経験できます。

 

ただし経済的権力を一気に失うので、速攻で心の余裕と会社勤めという見栄を失うので、それはもう最弱です。

なんなら俺はゴミだと思っているうちに社会性も失うのでマイナス要素の方が上回りますね。

 

2.無職になった経緯は様々

 

無職という名の無間地獄へ誘われた理由は様々でした

 

解雇された 

●自分の夢のため

●人間関係から解放されたかった

●スキルが伸びないから

●これから40年こんなことを続けるのかと考えると鳥肌がたったから

 

まぁ一言で表現するなら「こんな会社いられるか!俺は退職するぞ!!!」ですね。

 

 

3.無職は学び

 

無職であった期間を誇れるように、学んだことを心に刻んで生きてきます。

 

●会社のために人生の大部分をささげたところで、金持ちの上役は見向きもしてくれないということ。

●会社勤めをゴールにしてはいけないということ。

●世間体を気にして前回と同じような選択をしてはいけない。

●求められる人間になる事こそ究極の「安心」

 

 

無職になったとは言え、この先も人生は続きます。

小心者の私は誰かに迷惑をかけるような死にざまを見せることはできないので、

胃を痛めながらも必死に生きていくのでしょう。

 

まだ見ぬ「札束頬叩き」という夢を達成するために…。