競争社会から逃げ出したいとうそぶくけれど
競争社会から逃げ出したい。
これは結構マジである。
どのくらいマジであるかというと、
自転車で鼻歌まじりにさっそうと走っていたところ、
スリップして田んぼにぼっちゃんして呟く「マジか…」に匹敵するくらいである。
そんな「マジか」を実現する方法を考えてみる。
1.自然だけを相手にして生きる
生命の起源である地球先輩は我々のような矮小な存在と争いはしない。
生きるか死ぬか、その2択しかない。
物々交換ってやつですね。
2.とてつもなく参入障壁の高い寡占市場で生きる
よそ者排除の仕組みが確立されているので競争は少ないかも。
でも外部からの圧力が無いことによって、内部はどろどろになっている可能性もあるかも。
3.心臓をささげて一つのことを極める
信じられないほどの圧倒的な高み。
そこに存在できるのは人間性を捨てた孤高の魂だけである。
4.競争社会を作ってる側に回る
弱肉強食という檻の外に出るのだ。
いわゆる国会議員。
文句言ってるだけでお金がもらえる。
5.血眼になってブルオーシャンを探し出す
誰よりも先に飛び込むのだ。
~結論~
周りの有象無象とは違う存在になるといこと。
そしてそのためにには結構な確率で人間性を捨てるということ。
落合陽一みたい(笑)