kabayakitakuan’s blog

人はみんな何かしらのプロだと思っています。 国家公務員のプロ・休職のプロ・転職中のプロ・ロードバイクのセミプロ・PUBGのセミプロ・焚火のプロ・田舎住まいのプロ

Webデザイナーという仕事

キラキラしてて憧れる。

そんな人も多いでしょう。

私のその一人です。

 

 

~目次~

1.憧れちゃう理由

2.でも代理店というスタイルが多い

3.さらには将来性も…

4.キラキラに惑わされず、自分の得意分野と求めている姿を追求すること!

 

 

1.憧れちゃう理由

 

フリーランスやリモートワーク、はたまた週4勤務など、うらやまけしからん仕事のスタイルを実現している人の多くが、「Web系」or「デザイナー系」だからです。

 

そして何より服装自由!

ネクタイとベルトのことを、人生に絡みつく邪悪なウロボロスであると認識している私にとって、喉からミギーが出てきそうなほど素敵な制度です。

 

2.でも代理店というスタイルが多い

 

多くは「ウチでHP作りまっせ」「デジタルマーケティング代行しまっせ」という形で仕事を取っているが、そのスタイルは顧客に喉元をつかまれているがごとし、という偏見が私にはある。

 

要はスケジュール管理がままならず、ちょー激務というイメージです。

 

3.さらには将来性も…

 

大手企業はデジタルな分野も当然カバーしているので、必然的に中小個人企業に対するアプローチとなります。

そしてそこでは営業による凄惨な顧客獲得バトルが開催されているのは自明の理…。

 

また、ペライチやNo Codeアプリのように、技術の進歩によって制作への参入障壁は下がりつつあるという点です。

ひと昔前ではプログラミング言語を扱わなければ作れなかったプラットフォームが、ツールの使い方さえ覚えれば簡単に作れるようになっています。

プラットフォームの一元化も進んでいるため、個々のHPを乱立することは不要になるでしょう。

 

最後に、ボーダーレスで仕事ができるようになっている昨今、高い単価を要求する日本人に依頼する必要は必ずしもない、ということです。

 

4.キラキラに惑わされず、自分の得意分野と求めている姿を追求すること!

 

制度の欄に、「カフェスペース完備!」や「BBQ補助あり!」なんてキラキラ補助を謳っているいる会社がWeb業界には多いが、

 

目を覚ましたまえ。

 

通勤手当と家賃補助の方が100倍大切です。

 

ふー

危ない危ない

自戒を込めたブログってほんとうに大切ですね。

 

私の目指す姿は「さかなクン

 

魂に刻め!!!