kabayakitakuan’s blog

人はみんな何かしらのプロだと思っています。 国家公務員のプロ・休職のプロ・転職中のプロ・ロードバイクのセミプロ・PUBGのセミプロ・焚火のプロ・田舎住まいのプロ

退職野郎の一日 vol.5

親父殿説教日である。

なぜか雨の中、しかも外で40分ほどお小言をいただいた。

 

正直、前日に予想したとおりのことばかりで建設的な内容は皆無。

しかし重要なことは、たとえ予想どおりの内容であったとしても、そのことを自分の時間のなかでどのように動かすのかを考えることにある。

 

以下内容

●日々に感謝の気持ちを持て ⇒ 自分が社会に貢献できているという気持ちに付随するものと理解。であればまずは自他ともに誇れる何かが必要。

 

●家に金はない さっさと自立して出てけ ⇒ 正論 何よりいつまでもこのままではいられない。

 

●姉妹は女性なので仕方ない ⇒ 前職でキャリアウーマンは多く目にしてきたので、結局は何を選択するかによる。性別はおおよそ関係ない。

 

●両親ともども体にガタがきている ⇒ 将来支えることのできる可能性が一番高いのは自分であることを理解している。そしてそれが重荷でもある。

 

●生活リズムを正せ ⇒ 正論 ただし自分が朝型なのか夜型なのか、遺伝子レベルを知る必要がある。

 

●電子機器から離れろ ⇒ 一部正論 適切な使用時間を見極める必要がある。

 

●一番の高給取りだったのはお前 ⇒ いつ俺の給与明細見たんだよ って思う。新卒一年目なんてたかが知れてるのに。

 

 

肯定的・否定的な意見はあるが、未来のために行動しなければならない。

今のままではどうしようもないことなんて自分が一番わかっているし、自己肯定感のためにも働かなきゃなぁ…。