kabayakitakuan’s blog

人はみんな何かしらのプロだと思っています。 国家公務員のプロ・休職のプロ・転職中のプロ・ロードバイクのセミプロ・PUBGのセミプロ・焚火のプロ・田舎住まいのプロ

転職活動 vol.1

自分の価値って、何?

 

仕事を辞めてからこのことばっかり考えている。

自分には他人に誇れるスキルなんてないなって。

 

初めに入った職場で学んだことは社会人としての最低限のスキル(PCの扱いや電話の取り方)と飲み会のセッティングくらいである。

 

方や理系の友人はプログラミングや設計のスキルを入社後も高め続けている。

惰性と世間の流れにまかせて就職した自分は焦るばかりだ。

そのため次の職場ではなんらかのスキルを身に着けることのできる場所がいいとは考えているが、これも自分の考え方ひとつで変わってくるのかもしれない。

 

常にどうすれば効率的に動けるのか、この仕事で得られるものは何かと考え続ければ、どんな仕事であれ自分の糧にすることは可能だ。

 

また、職業選択で得意・不得意を見極めることは欠かせない。

個人的には、得意な仕事>好きな仕事 だと思っている。

 

私はルールに沿って動くことが苦手な分野なので大半の職種はアウトだろう。

もちろん最低限のルールは守りはするのだが、暗黙の了解やあまりに細かすぎる規則は本当に苦手なのだ。

 

飲み会では新人が幹事をやるとか、ネクタイや服の色がどうとか、お隣の息子さんは立派に働いているのにあんたときたら、とか。

私には本当にどうでもよく感じるのである。

 

勤労意欲はあるのだけれど、仮に就職したとして、牛後のまま仕事に喜びを見出せない人生は嫌だな、なんて考える。

 

しかし世のルールは使用者の都合のいいようにできている。

自分のまま気分よく生きていくには、使われる側から使う側にならなければならない。

 

はぁ…もうマジむり… 起業しよ。