kabayakitakuan’s blog

人はみんな何かしらのプロだと思っています。 国家公務員のプロ・休職のプロ・転職中のプロ・ロードバイクのセミプロ・PUBGのセミプロ・焚火のプロ・田舎住まいのプロ

転職活動 vol.2

生きてくためにはお金が必要だ。

お金のいらない人間なんてよっぽど助けてくれる仲間の多い人くらいだろう。

私の友人なんて片手で数えられるくらいだし、正直助けなんて期待できない。しない。

 

したがって金が必要だ。

 

金があれば縛りは増えるけれど、同時に自由も増える。

税金等の縛りはあるけれど、選択の自由を手に入れることができるのだ。

 

私が小学生のころ、毎日のように昼休みにはサッカーをしていた。

同年代の中でも私はかなり上手な部類であったけれど、放課後にサッカーを習っている連中には勝てなかった。

悔しかった私は親にサッカーを習いたいとお願いしたが、月額の支払いができないといことで却下されたのだ。

正直幼いながらに家が貧しいことは理解していたのですぐに諦めたけれど、あの時にお金さえあればと思い返すことはいまでもある。

 

このような貧乏経験はほかにもいろいろあるため、私は金とは自由への手段であると考えるのだ。