今日の記事 【職場の燃え尽き症候群度が高い都市】
世界保健機関は2019年に、「燃え尽き」(職場の慢性的ストレスが原因で起こる症状)を診断が可能な「症候群」として分類。
さて、だいたいお察しのとおりと思うが、この燃え尽き症候群度が高いのは一体どこの都市なのか!?
調査をしたのは睡眠情報サイト「Savvy Sleeper」
基準項目は以下のとおり
◍一日の睡眠時間が7時間未満の人の割合
◍週の労働時間が48時間を超える人の割合
◍通勤にかかる時間
◍メンタルヘルス障害とその蔓延度
◍職場でのやる気の欠如
◍プレゼンティーイズム(疾病就業)と生産性
◍休暇取得度
◍年間の労働時間
◍Glassdoor(企業の口コミサイト)でストレスを訴える割合
はい。
高い都市一位は当然、東京
二位は意外とインドのムンバイ
三位も韓国のソウル
逆に低い都市一位はエストニアのタリン(どこ?)
⇒なんとタリンの有給休暇の平均日数は29.1日(日本の国家公務員の有給は年20日)
週の労働時間が48時間を超える従業員は5.6%(日本の公務員が定時であがった場合38.75時間)
東京に住むと家賃は高いし水はまずいし電車はパンパンだしそのくせ通勤時間ながいし渋谷は獣しかいないしで、まぁ妥当な結果かなと。
インドは今が勝負の時期だから火が付いたの如く働くのはわかる。
韓国はもうあれだ東京都おなじ
自殺する人も多いし…な。