国家公務員退職野郎の日々 vol.6 ~ペラペラのペーパードライバー編~
日本って超絶車社会。
アスファルトが至る所に張り巡らされ、車に関わる有名大企業もたくさんある。
そんなわけで若者はみんな何かに追われるように車の免許をとる。
そして車を買うお金もないまま東京に就職した人間は、どこにだしても恥ずかしくないペーパードライバーになるのだ。
実家に戻ってからの車の運転練習…怖かった…
目次
・ペーパーのここが怖い
①信号ばかりに集中しがち
②どちらかに寄って走行しがち
③いろいろ力みがち
④各種パーツやランプの意味が分からない
⑤助手席に頼りまくり
●信号ばかりに集中しがち
視野が狭くなるものである。集中すればするほど前しか見えなくなり、一番大切な歩行者の存在を忘れてしまうのだ。
これはペーパーマンが一番気を付けるべきポイントだろう。
●どちらかに寄って走行しがち
私は左寄り派
右寄り派とブッキングしたとき悲劇は起こる
●いろいろ力みがち
両腕はがちがちで表情筋が死滅して無表情になる。
会話にリアクション返したいんだけどそんな余裕はない!
●各種パーツやランプの意味が分からない
えーこれがアクセルでこれがドライブで…Lってなんだ?
うゎなんかピーピー音鳴ってる!(サイドブレーキかけっぱ)
●助手席に頼りまくり
爆速冥土の旅の命綱。
助手だなんてとんでもない。
博士と呼ばせてください。
ペーパードライバーって大変。初心者って大変。
これからは教習車をみてもロードバイクで追いかけることなんてしないように心がけよう。